2017/5/17
仕事の流れ
路面切削工のチーム編成は、切削機に2人・ロードスイーパーに1人の3人1組が基本です。切削機のオペレーターそれぞれが自分の担当機をもつことで、仕事に責任感とやりがいをもたせています。現場で人間の背丈を越す大型の切削機を安全に扱うために、チームで死角を極力排除しています。
終了後は作業の振り返りや業務報告書をナミセイロードへ提出。これは、次の依頼をより迅速・確実に進められる備えです。一つひとつの現場の経験を共有することで、オペレーター自身の成長とお客様のニーズを理解することにつなげています。またありがたいことに、ご利用いただいたお客様から「あのオペレーターにまた来てもらいたい」という依頼もいただきます。こうしたお客様の期待にできる限り応えることで、仕事の流れがよりスムーズになるよう努めているのです。
- 切削機の準備
- 切削機の準備
- 切削の様子
勤務例
できる限り現場の交通を止めないために、路面切削工は昼夜を問わずに始まります。現場の状況によりますが、仕事の長さは数時間程度です。そのため、出勤時刻も作業時間に合わせています。どの現場でも必ずオペレーター自身が下見を行い、全体で仕事の流れを共有してから作業を開始します。
日中工事
現場:岐阜県土岐市
7:00 | 出発 |
8:30 | 現地到着 下見・打ち合わせ |
9:00 | 作業開始 |
12:00 | 作業終了、撤収 |
夜間工事
現場:愛知県安城市
18:00 | 出発 |
19:30 | 現地到着 下見・打ち合わせ |
20:00 | 作業開始 |
23:00 | 作業終了、撤収 |